おかげさまで創業５５年。熊本県予防医学協会は長年の信頼と実績を誇る登録衛生検査機関です。

厨房内衛生検査 Q＆A

ここでは厨房内衛生検査について多く寄せられる質問を掲載しています。

Ｑ．厨房内衛生検査について教えてください。

Ａ．食品に食中毒菌が付着する主な経路は「調理従事者の手指」「調理器具や環境からの二次汚染」です。厨房内衛生検査は、これら感染経路を事前に把握し改善していくことを目的としており、食中毒予防、食品や環境の安全性、衛生や品質の保証において非常に重要です。さらに、検査結果を「衛生管理の改善」「食品取扱い者の意識向上・教育の徹底など」へ役立てることが出来ます。
当社では、厨房内衛生検査として、食品製造室内の機器・器具（包丁、まな板、冷蔵庫の取っ手、調理従事者の手指など）の拭き取り検査や落下細菌検査、調理施設の衛生点検などを取り扱っております。さらに結果とともに洗浄度や汚染度を当社独自の方法で分かりやすく評価・ご説明いたします。また専門の検査員による衛生環境改善のための相談・アドバイスもいたしております。これら検査は定期的な実施をお勧めします。
詳しくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

Ｑ．拭き取り検査とは？

Ａ．食品や食品を取り扱う機器・器具を綿棒（スワブテスト）で拭き取り、それを調べることで衛生管理状態を確認・評価する検査です。比較的簡単に実施することが出来るのが特徴です。また当社の専門スタッフが検査結果に対してわかりやすくアドバイスいたします。検査対象となるのは、調理従事者の手指、まな板や包丁など調理器具、フキン、調理台などです。自主衛生管理に必要な洗浄・消毒に対する意識の向上にも効果的です。

Ｑ．調理従事者の手指などは検査可能ですか？

Ａ．可能です。通常の拭き取り検査の他にも、ATP拭き取り検査等も取り扱っております。
詳しくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

Ｑ．厨房内衛生検査をお願いしたいのですが？

Ａ．ご検討ありがとうございます。
お問い合わせフォームまたはお電話・FAX・メールにてご連絡下さい。当社の営業スタッフより折り返し、お見積りからご依頼方法などを丁寧にご説明いたします。定期的なご依頼を検討されておられる場合は、年間検査計画などのご提案もいたします。
他に何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。

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